大阪府の古民家を活用した資料館にお邪魔することがありました。
江戸時代の生活様式を体験できるコーナーもあり現代のお家と比較した時の仕様差に改めて驚きました。
真壁工法、縁側や金物ならびに基本的なゾーニングなど今も大きく形を変えずに引き継がれている部分もあり歴史を感じました。
↓縁側は今も変わりませんね。

↓畳はイグサより樹脂製品の方が増えていました。

↓玄関からの通り土間。最近も間取りとしては人気がありますが昔はこんな感じだったのですね。
土間にある炊飯場。今はないですが昔は直火でお米を炊いたり、料理を作っていたのですね。改めて見ると難しそうです(;’∀’)

金物は今も使われている物に似ています。「かすがい」はあまり変わってないです!

実際には住んだことないですがどこか懐かしい思いに浸ってしましました。
日本人のDNAに何か刻みこまれている物があるのでしょうか(笑)